この国の、未来のために
ABOUT US
群馬県川場村という人口3,000人程度の地域が私たちのルーツです。
昭和50年代前期に「農業+観光」で地域振興の取り組みを起こし、文字通り様々な紆余曲折を経て、「道の駅 川場田園プラザ」は、現在では年間200万人が来場する地方創生の成功モデルとご評価いただけるようになりました。
R&S KAWABAは、この「道の駅 川場田園プラザ」で培ったスキルとノウハウを活用したコンサルティング部門として起業しました。
地方創生とは、地域における経済活性化のうねりを生み出すことだけではありません。経済活性化により生み出される豊かさはもちろん大切です。この経済活性化と同時に、お客様が楽しみ喜んでくださる笑顔を地域・住民の皆さんと共有することができるかが地方創生の成否の分岐点であり、これこそが真の地方再生なのだと私たちは確信しています。
地域それぞれの無限の可能性を見出し、豊かさと幸せの輪を大きく育てていく――。これが私たちR&S KAWABAのミッションです。
代表取締役社長 斎藤 正典
CONCEPT
「この国」の、未来のために
急速な人口減少と高齢化が進む地域において持続可能な社会を実現するためには、地域が自らの魅力や特徴を活かして、地域経済の発展に向けて自律的に取り組めるようになること、また、地方への新しい人や仕事の流れを生み出す施策を実行し続けることが求められます。
当社は、「『この国』の未来のために」を企業コンセプトとして、地域ごとの環境変化を見据えながら、「道の駅 川場田園プラザ」で培ったスキルとノウハウを活かしたコンサルティングファームとして、真に必要とされる地域再生に欠かせない支援をワンストップでお客様に提供するとともに、地球規模の視野で将来的な変化を見通し、満足いただける付加価値の高いサービスを実現してまいります。
地域と共生し、地域社会への貢献を通じて喜びを共有したい。それが私たちの願いです。
地域がもっと活性化すれば、「この国」はもっと元気になる。次世代へ向けて、持続的な魅力あふれる地域のあり方を築く――。「この国」の未来のために挑戦し続けてまいります
SERVICE
「『この国』の未来のために」
R&S KAWABAが取り組む7つの事業
地域産業の創出

急激な人口減少と高齢化は地域コミュニティの衰退につながります。例えば地域の基幹産業である農林水産業ではこの問題が直撃しています。地域で持続的な発展を続けていくためには、小手先の対応だけではもはや手遅れで、既存事業の成長といった掛け声だけでなく、新たな地域産業を創出して事業を拡大していくことが不可欠です。
R&S KAWABAは、国内はもちろん、諸外国へのネットワークを有しています。私たちはこれからの地域産業はグローバルな発展も視野に入れるべきだと考えています。もちろんこれまで培われてきた産官学の連携等の活用も有用です。これらの取り組みに加えて世界市場も視野に入れた競争優位性のある新規事業の立ち上げやイノベーションを推し進め、地域産業の創出を支援します。
経営戦略

地域産業の活性化には企業の役割も不可欠です。企業経営を取り巻く環境が変化するなかで、企業が持続的に発展していくためには、国内外の市場変化に迅速に対応することはもちろんですが、自社が有する経営資源のポテンシャルを最大限に引き出すことを通じて、前例に囚われない魅力ある経営戦略の策定をお手伝いします。
またこのような経営戦略を実際に実行フェーズに移行させて成功に導くには、経営者だけでなく社員の皆様が一体となって取り組むことが不可欠です。私たちは戦略の企画・立案から実行までをシームレスに支援させていただくスキームをご提案させていただくことが可能です。
営業戦略

経営戦略は「営業戦略」という形で具体化されていきます。しかし、経営戦略が単なる「理念」に留まり、「理念」の域を出ない限りは実際の実行計画として「営業戦略」が動き出すことはありません。
私たちは経営層から現場レベルまでの企業全体の中に「経営戦略」が適切に理解醸成されなかったために「営業戦略」が絵に描いた餅に終わってしまう例をいくつも目にしてきました。経営者だけでなく従業員の皆様と一体となって、よりリアリティのある「営業戦略」の策定をお手伝いさせていただきます。
マーケティング戦略

ブランドマネジメント

「商品」が差別化され、より輝くためには「ブランド」戦略が不可欠です。同じことが「企業」や「地域」の持続的な成長にも当てはまります。いわゆる「ブランディング」は中長期事業戦略、企業理念、歴史や企業文化、市場の競争環境、顧客動向や商品や企業、地域それぞれの本質的価値といった幅広い視点から検討されるべきとても難易度の高い取り組みです。
私たちは「道の駅 川場田園プラザ」で培ったブランド・ビルディングのノウハウを活かして、クライアントのブランドマネジメントを支援します。
商品開発

「道の駅 川場田園プラザ」では、農業者(1次産業)が加工や販売(2次産業・3次産業)に取り組み、新しい価値を生み出す「6次産業化」を率先して取り入れ、ブランド力の向上と、高い付加価値を有する商品開発が行われています。これらを通じて培った様々なノウハウにより消費者の皆様にとって満足度の高い商品とサービスの提供に確実な手応えを得ています。同時にこれらの取り組みに際しては「生産者目線」も同様に重要です。これにより、雇用の創出、また農業後継者の育成といった地域に好循環を生み出すことにも成功しています。
地域に根差した徹底したマーケティングに基づき、その地域でしか手に入らない「オンリーワンの商品」を生み出すお手伝いをさせていただきます。
店舗開発・店舗運営

「道の駅 川場田園プラザ」では従来の「道の駅」が持つイメージに縛られない理念と構想の下で、店舗リニューアルをはじめ、新店舗の開発など、誰が見ても「変わった!」と感じてもらえることに意識的に取り組み続けてきました。消費者を飽きさせない継続的な仕掛けづくりを行うこと、消費者に求められている以上のことを提供することが重要です。
7割以上がリピーターとして都心部を中心に年間200万人のお客様が来場される「道の駅 川場田園プラザ」で培った集客戦略やノウハウを活かして、店舗の出店戦略の立案、集客力及び売上の向上、業績改善、スタッフの育成まで総合的に支援します。
COMPANY
株式会社 R&S KAWABA
代表取締役社長 | 斎藤 正典 |
専務執行役員 | 大田 洋輔 |
設立 | 2020年11月16日 |
資本金 | 1000千円 (2022年10月1日現在) |
所在地 | 〒103-0026 東京都中央区日本橋兜町20-6 日本橋兜町ファースト4階 |
電話番号 | 03-3571-7763 |
メールアドレス | info@rskawaba.jp |
事業内容 | ・地域産業の創出 ・経営戦略 ・営業戦略 ・マーケティング戦略 ・ブランドマネジメント ・商品開発 ・店舗開発・店舗運営 |